マウンテンバイクに乗り始めて約3年になりますが、幸いなことにこれまで一度もパンクをしたことがありませんでした。前回、私の雑なタイヤ交換のせいでタイヤチューブに穴を開けてしまいました…。慣れって怖いですね。ま、自分のせいです!
ということで、初のパンク修理に挑戦!!
パンク修理キット

近くのサイクルショップに行き、マウンテンバイク用?が無かったため、定員さんの勧めで一般車用の修理キットを購入しました。穴が小さかったためSサイズを購入。800円ほどでした。インターネットで見ると500円前後で販売されているようですね。
~内容物~
①ハイパッチ(Rサイズ)×3枚
②ハイパッチ(Mサイズ)×1枚
③よくつくゴムのり×1本
④サンドペーパー×1枚
準備物

①サンドペーパー
②ハイパッチ
③マーカーペン
④ゴムのり
⑤タイヤレバー
修理手順
1⃣穴を探す

私は、水を準備するのが面倒臭い為、写真のように穴を探しました。風をスースー感じ見つけます。全然水なしで行けました!
2⃣マーキングする

穴を見つけたら、マーキングしましょう!私は蛍光ペンでマークしましたが、チューブは黒くて見ずらい為、白色のペンをお勧めします。付箋やカラーシールなどでも良いかもしれませんね。
3⃣サンドペーパーで粗面にする

ハイパッチが付きやすいように表面を平らにします。ハイパッチのサイズより少し広めにやすり掛けをしました。
3⃣ごむノリを塗り込む

やすり掛けした部位にごむノリを塗り込みます。ハイパッチのサイズよりやや大きめに塗り込むを良いかもしれません。剝がれると嫌なのでまんべんなく塗り込みました。塗った後は3~5分ほど放置しよく乾かします。
4⃣ハイパッチを貼る

穴が中央にくるようにハイパッチを貼りつけます。この時にパッチの付着面を触らないように注意しましょう!透明フィルムの端をもって貼り付けました。
5⃣タイヤレバーで擦る

タイヤレバーを使用し圧着させます。剥がれるのが嫌だったのでめちゃくちゃ擦りました笑
6⃣透明フィルムを剥がす

透明フィルムだけ剥がれたので安心しました!最後に空気を入れて漏れがないか確認…空気漏れなし!作業終了!!完成!!
まとめ
初めてのパンク修理でしたが、無事に終えてよかったです!!と言いたいところですが、実はハイパッチを1枚ダメにしちゃいました…。

アルミ箔から剥がす際に床に、付着面を下にして落としちゃいました。結果、ハイパッチの付着面にほこりが付き、最後に保護フィルムを剥がす際にいっしょにハイパッチも剥がれちゃいました。ハイパッチの取り扱いには要注意ですね!!
あと、やすり掛けですね。どの程度擦れば良いのかが正直分かりません。ある程度擦れば良いんでしょうけど、初めてなので不安でした!笑。
なんにせよ空気漏れなくうまく出来たので良かったです!!良い経験になりました!!
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